Japanese Consumption Tax is tricky especially when you want to choose the tax filer status in order to get a refund while you can choose a non-filer status by default. Here are the 5 most important rules that you should know. 1) For SMEs and individuals, for the first 2 years, you can be exempt … Read More “3) 5 important rules you should know about Japanese Consumption Tax” »
Month: July 2021
Individuals or small capital companies (with paid-in capitals under 10 million yen) can elect the tax filer status or non-filer status of Consumption Tax during the first 2 years from the inception of the business or its incorporation. The default status is the non-filer, so unless you elect otherwise, you will automatically be a non-filer … Read More “1. Japanese Consumption Tax Filer: To be or not to be?” »
税理士が開業するとき、自宅で開業するのがいいのか、それとも事務所を借りた方がいいのか、どちらがいいか? 私は事務所を借りた方が良いのではないかと思ってます。そもそも自宅にいると集中できないし、メリハリがつきません。会計士の受験勉強をしてた時も、自宅では全く集中できず、朝から晩まで水道橋のTACの自習室に行ってました。自宅で勉強をちゃんと出来る人もいると思いますが、多くの人は私と同じで無理なんじゃないないかと思います。じゃなきゃ、自習室なんて要らないし、あんなにスタバで勉強する人いないです。 しかし、事務所を借りると蓄えの減るスピードが加速します。私は開業した時、赤坂に8万円のユニットバスの洗面器からちょっと変な臭い匂いのするワンルームマンションを借りてスタートしました。後に、開業した税理士とその友達一人に一緒に借りてもらいましたが、それでも家賃負担は結構大きな負担でした。働いていたので十分な貯蓄があると思っていたのですが、みるみるうちに減っていったので、お客さんを増やさなくてはいけないプレッシャーは相当なものでした。 でも、振り返って見ると、事務所を借りて開業して、結果正解だったかなと思います。自宅開業だったとしても同じように頑張ったと思うけど、お客さんも呼べないし、お客さんのレベルも限定されてしまうような気がするのです。そう言う状態でいつまでも自宅でも自分が求めていた発展は無かったと思うし、遅かれ早かれ結局は事務所を借りることになっていたと思うのです。それよりは、仕事を辞めて定期収入がなくなのにもかかわらず切り詰めて生活をする事が出来なかったため、決して贅沢してなかったけど毎月の生活費の方がよっぽど大きな支出でした。 では、今の仕事量より広めの事務所を借りるのはどうでしょうか。 (事務所の内見に行って諦めた事務所です) 大きな事務所を借りると家賃の負担が大きいので頑張ると言う説も時々聞きます。プレッシャーが大きいからその分頑張り、それで成長速度も加速すると言うものです。確かにある程度はそうだと思うのですが、現実問題それでうまく行くかと言うと、上手く行くよりはいかない事の方が多いような気はします。私の周りでも、家賃の高すぎる事務所を借りてしまって、後に小さい事務所に撤退すると言うのは何件か見ています。その間、頑張るのですが、2−3年やってもったいないと言う事になり、結局撤退しています。それまでの多めに払ってた家賃が無駄になるのでものすごくもったいないです。 大きな事務所を借りようとするのは、そう言う気持ちが原動力となるのでいい事だと思うのですが、具体的な計算が必要です。例えば今5人の陣容だとして14坪の事務所を借りているとします。一人当たりに必要な坪数は2.5坪から3坪と言われていますから、今の状態だとそれなりに一杯ですが、これ以上入らないかといえばそんなことはありません。我慢しようと思えば我慢できます。 例えば今14坪の事務所から引っ越すとすると次の事務所は20坪から25坪くらいの所になります。家賃も20万位は上がります。あとどのくらい売上が増えたら、増えた家賃分はペイしますか?もし月の売上が150万くらいは上がらないとペイしないなら、その150万売上が増えるようになるまでに、今の売上の増加ペースだと売り上げが150万増えるのに何ヶ月必要ですか? そう考えると、高い事務所を借りるのはやはり慎重にしたほうが良いと言う結論になりそうです。はやる気持ちもありますが、家賃は固定費ですからそう簡単にバーを上げてはいけません。我慢して使ってどうしても我慢できないくらいになった時に引っ越すのが正解なように思います。
Gift tax is very expensive in Japan. You can see the tax rates as follows. It can even be prohibitive. Net taxable gift after base deduction Under 2M JPY Under 3M JPY Under 4M JPY Under 6M JPY Under 10M JPY Under 15M JPY Under 30M JPY Over 30M JPY Tax Rates 10% 15% 20% … Read More “Early Inheritance” »
最近、「ノーコード/ローコード」と言う言葉をよく聞くので、気になっていました。そうしたら、この前渋谷の文教堂でぶらぶら物色していたところ、Googleが出したノーコードと言う記載を見て、つい買ってしまいました。 ノーコードというのはプログラミングをしなくても、サービスやアプリが作れるサービスのようなのですが、実際のところ、やってみないとわからないので、今、本の半分くらいのところまで触ってみました。 何が出来るか ざっくり言うと、クラウド・ネイティブ時代のMicrosoft Accessのような感じで、簡単なデータベースと、各自がスマホから入力できるアプリ(iPhoneとAndroid用のアプリとウェブ用)が自動でできます。 ToDoや在庫管理、顧客管理のデータベースが簡単に出来そうです。私はTodoのサンプルを作ってみました。本を見ながら、所要時間は大体30分くらいでした。Todoのテーブルをカード式で表示したり、終わっていないToDoクエリを引っ張ってきたり出来ました。複数テーブルからのクエリも使えるみたいですし、マクロやトリガに反応して一定の処理をするオートメーションと言うのも出来るようなので、まさにウェブ&スマホ版のMS Accessです。 データの保存場所は、Googleスプレッドシートも使えるので、事務所内だけでなく、お客さんと情報を共有するのにも何か使えそうです。 こうなると一人当たりの単価の高いKintone辺りは厳しい競争にさらされることになりそうな気もします。 値段 10名までは基本的にほぼすべての機能が無料のようです。10人以上になると、スターター・コースが一人5ドルからで、認証機能やAIなど進んだ機能を使う場合には一人10ドル、もしくはそれ以上になるようです。私はまだ無料コースでテスト利用中です。 値段表 基本的には業務用で、ゲームなどを作る個人用のアプリには不向きです。 以下は、私がとりあえず作ってみたものです。ちゃんとiPhoneにダウンロードして、Googleスプレッドシートのデータを読んでいます。内容も内容も内容も簡単ですが、作るのも簡単でした!