There are some major restrictions to liquidation of a company that you should know. First, a company with negative net asset is required to have a court involvement in the process of liquidation. To avoid the additional cost and prolonged legal schedule, you will probably want to choose “a voluntary closure”, which will not require … Read More “Two possible mistakes you should know when liquidating a company” »
Month: June 2017
木金と2日お休みをいただいて、週末と合わせて北京に行って来ました。 北京も随分変化しているようで、色々とお隣中国の現状を肌で感じて来ました。テレビや新聞では随分中国のことを色々極端に書いていますが、実際にはどうなのか行って見ないと始まりません。Expediaなどを使うとホテル代も含めて5万円しないで行けるので、意外と気楽に外国に行ける時代になりました。仕事の合間を見て、無理やり行ってみることにしました。 私は中国語ができないので、よくわからないこともありましたが、おしなべてとても快適でした。 まず、中国は日本のことをそれほど気にしていないこと。プレゼンスはあまり無いように感じました。別に反日的な雰囲気を街では全然感じません。地下鉄の中やマックで日本語の本を広げても全然平気です。誰もこちらを気にしていません。新聞なんかでも日本のことはほとんど書いてありません。テレビでは加計学園のことをやっていましたが、これはあちらでもニュースのようです。 次に、日本の観光客の少なさを感じました。万里の長城でも故宮に行っても聞こえてくる外国語は、まず英語とドイツ語でした。以前のように日本の観光客が多すぎてその振る舞いが気になってしまうような状況では全然ありませんでした。行ったのが6月中旬で日本の夏休みとはかぶっていないからと言うのもあるかもしれません。今の時期はアメリカの学校が休みに入った時期ですから、そう言うこともあるのかも知れません。それにしても日本人の観光客少なかった。 不動産の市況についてガイドさんと話したのですが、アパートの値段は相当に上がっているようです。1平米で100万円くらいと言っていました。「crazy expensive」とおっしゃっていましたが、この値段は現在経済が成長している国の不動産の値段としてはそれほど高いものでは無いように感じました。中国では不動産は国の所有で個人は国から使用する権利を与えられるにすぎないと言っても、この値段はどうなんでしょうか。北京の物価は日本のそれよりはまだまだ安いです。3割引くらいの感覚に感じました。そう考えると、日本で言われているほど、不動産は加熱しているわけでは無いのかも知れません。 向こうでネットをしたのですが、聞いてはいたのですが、やはりGoogleとTwitterには繋がりません。これはちょっと不便です。それで百度という向こうの検索エンジンを使ったのですが、日本語や英語での検索結果は精度がイマイチでした。日本のblogosなども見ようとしたのですが、どっかで検閲でもしているのかどうかと思うような突然遅くなる状態がありました。それぞれの国のことですので、それが一概に悪いと言うつもりは無いのですが、それでもGoogleやTwitterが何の制限もなく見れる日本は恵まれていると思いました。 昔ながらの屋台や小売店をのぞいて、スーパーやカフェでもキャッシュレスな人が多かったです。私は外国人ですから当然に現金で払っていましたが、現地の人はなにやら携帯のQRコードが表示される画面をレジで見せて決済していました。日本よりキャッシュレスが進んでいるように感じました。 地下鉄はとても綺麗です。値段も安いし(初乗り50円くらい)、時間も正確だしとても快適でした。乗ってる人はみんな携帯電話を見ています。これは日本と同じですね。地下鉄で新聞や本を読むと言う行為はほぼ完全に失われてしまっているようでした。 文化的な違いは色々とありそうなので、よくわからないことも多かったのですが(私がトロいだけなのかも知れませんが、綺麗な女性でも列をすぐ割り込むとか)、中国語をもっと勉強したいと思いました。
私は、会計事務所と言う看板で仕事をしていますが、一口に会計事務所といっても実は提供している役割は複数に及びます。これらは、お客様がお金を払ってくれている実際にニーズがあるものです。誰でもお金は無駄には使いたくないので、人がお金を払ってくれると言うことは実はすごいことだと思っています。これらのサービスメニューは一見地味ではありますが、お客様がお金を払ってくれる付加価値が生み出されているサービスです。 私たちの事務所以下のようなご要望をよく受けます。 会計記録をみて、何かアドバイスをしてほしい。 自社で帳簿をつけるので、その帳簿を毎月きてチェックしてほしい。 給与計算とその振り込みをしてほしい。 予算作成の手伝いをしてほしい。 請求書の発行と送付をやってほしい。売掛金の回収が遅いものは報告してほしい。 銀行振り込みをしてほしい。 支店登記、会社設立登記をしてほしい。 税務申告をしてほしい。 税務アドバイスに乗ってほしい。 支払いや通帳の記録を元に帳簿をつけてほしい。 逆に、私の事務所で積極的にその価値をプロモートしたいと思っている、 「綺麗な帳簿をつける」と言うのはあまりお客様からは言われません。 綺麗な帳簿というのは、お客様からしたらあまり価値のないものなのかも知れません。もしくは、私たち税務会計を日々の仕事にしているものにとっては、綺麗な帳簿というのは、間違いなく価値があるものなのですが、お客様にはあまりその価値が知られていないだけのものなのかも知れません。 確かにお客様から見ると、綺麗な帳簿に余計な手間やお金をかける必要性は薄いかも知れません。帳簿が綺麗でも売り上げは上がらないですしね。 確かにお客様は私たちに比べると税務とか会計については素人です。どのような経理が美しい状態なのかは、一度見ていただかないと納得して頂きにくいと思います。つまり、最初は未経験なので見ないとどのようなものがあるかは想像しにくいと思うのです。つまり、よく教科書的によく言われる「お客様にニーズを聞いても、お客様はニーズを知らない。」と言うのは、一部は本当かもしれません。 ですが、良いサービスは一度体験すればわかります。そのサービスが良いのか、悪いのか。自分に必要なのか、必要でないのか、一度体験すればわかります。お客様は、どのようなサービスがあるのかわかれば、何が自分たちにとって必要なのかはわかるのです。 綺麗な帳簿というのは、綺麗に掃除して整理整頓されたうちのようなものです。綺麗な帳簿は風通しをよくするし、自社の経営状況を適切に表します。 綺麗な帳簿は小さな会社を幸せにするのです。 自分だけのスタートアップから社員2〜3人の事業規模へ、そして10人の規模へと会社が成長するにしたがって、会社の財務・会計部門に求められる能力は変わってきます。しかし、整理整頓された綺麗な帳簿の重要性はずっと変わりません。 目につきにくい分野ではあるかも知れませんが、この分野を私たちの事務所では、綺麗な帳簿の価値をプロモートしていきたいと思います。 では、綺麗な帳簿とは何でしょうか? BSについては補助勘定が全てある。不明な残高がない。 PLは発生主義でついている。支払いは主なものについて未払金を通している。売り上げは売掛金を通している。 請求書などの元となる資料が揃っている。元となる資料に簡単に参照できる。 雑費を使わない。 試算表が月末から10日以内に出てくる。 作成者と別の人がレビューしている。 正確性。 さらに、綺麗な帳簿は生かさないと勿体無いので、 これを、経営の指標に毎月使っている。 毎月、会計事務所担当者の訪問がある、 なども十分な価値になると思います。そう考えると、ITなどで技術が変わっても、提供する価値は昔からあまり変わっていないですね。
When liquidating a subsidiary of a foreign corporation in Japan, you need to be careful about the timing of giving up loans by the parent company. It may cause a tax issue. You will need to forgive your loan to the liquidating company because it has to be positive in net asset for voluntary liquidation … Read More “Company liquidation debt waiver and corporate tax” »
Some people still believe that it would be a wise idea to buy a zombie company with NOL (Net Operating Loss) and use it to offset against his business income in future. It seems a good idea because you will be able to reduce the tax burden by using NOL when your business turns profitable … Read More “NOL (Net Operating Loss) not allowed to be used under certain situations” »
朝の5時18分の中央線に乗って、途中高尾で6時13分に到着。1分で乗り換えて、7時20分過ぎに塩山に到着しました。 7時30分発のバスで大弛峠に8時50分に到着しました。JRが山手線から1900円くらい、バスが途中の柳平での乗り換えを含めて1800円です。バスの席に限りがあるので、予約が必要です。 マイカーでも行けますが、大弛峠に駐車場がほとんどないので、多くの人が路上駐車をかなり離れたところまでしています。車で行く人は最低でも8時前にはつかないと、駐車の場所探しに苦労しそうです。 金峰山は天気が晴れると、富士山から、八ヶ岳や南アルプス、北アルプスまで見える事があり、最高です。今回はお天気に恵まれました。日頃の行いが評価されたと思われます。 こちらは北方向に見える八ヶ岳。 西には南アルプスもくっきり見えました。 明るい森の中の道を2時間歩きます。途中一度下りを挟んで尾根道を登って行くと突然視界がひらけて、頂上付近です。頂上付近は大きな岩が多く歩きづらいです。 金峰山の標高は2599メートルであと1メートル2600メートルに足りません。でも、奥秩父の山も金峰山や甲武信岳、国師岳など2500メートル超えがいくつもあるようで、知りませんでした。北アルプスや八ヶ岳に比べても同じ高さでも地味な印象なのは森林限界が高いからかもしれません。今回の金峰山も頂上の下50メートルが森林限界です。国師岳や奥千丈岳は本当に頂上の周辺だけギリギリ視界がひらけます。 私はバスの時間まで時間が余ったので(帰りも予約が必要)、大弛峠から反対側の奥千丈岳に登ってきました。ここは奥秩父の最高峰で2601メートルです。こちらは往復で2時間かかりません。 こちらは奥千丈岳から見た金峰山。五丈岩がはっきり見えます。 下りの途中にかなり植物に詳しいおじいさんに希少な高山植物のレクチャーを受けました。こちらの花はヒメイチゲと言うそうで、オオサンショウウオ並みに希少なそうです。世の中色々な分野に詳しい方がいらっしゃいます。 14時半には大弛峠に戻って、14:50のバスに間に合いました。
This post is about claiming refund of Japanese Consumption Tax. The rule about Japanese consumption tax is complex at first glance. If you are not a law person or accounting person, you may want to leave this matter to your accountant. But there are not that many that you need to know. Actually, you only … Read More “Ex-work is not what you want for consumption tax refund” »