We are running busy right now, thankfully. To prepare ourselves ready for the winter busy season, we are trying to hire more people here. We are a mixed team of 8 Japanese and 3 English native speakers, including 3 qualified tax accountants and one US CPA. We believe that this is a good team that … Read More “Hiring right people is challenging these days” »
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語学が出来るようになってくるのにも段階があると思うのですが、最近レベルは高くないのですが、小さなブレークスルーがありました。 中国語、以前はまったく聞き取れなかったのですが、最近少しだけ聞き取れるようになりました。中国語は漢字が日本語とにているので目で見るのにはロシア語とかアラビア語みたいにまったく何が何だかわからない言うわけでもありません。 でも音にすると難しいのです。子音でjとqとか、zhとchとか日本人には難しい有気音と無気音の違いがあり、これがほとんど同じに聞こえてしまうのです。それに、カタカナにすると同じ「アン」でもanとangがあり、これも熟練しないとほとんど違いが聞き取れません。私はよっぽど意識ししてやっと違いを感じることが出来るかどうかというレベルです。 過去に何度も中国語に挑戦して、中国語のヒアリングは難しすぎて日本人には無理だろうと、何度もあきらめていたのですが、それでもブランクを挟んでは、中国語が出来たら仕事にも使えそうだし頑張ろうという事で、思い立ったらまた始めたりしていました。 それでのべ数百時間を超えたあたりからでしょうか、少しずつですが聞き取れるようになってきました。中国語がただの何を言ってるかわからない異国のただの音の塊から、意味を持つ言葉に変化してきました。 私は英語を勉強したおかげで、英語のお客様から英語の仕事を多くいただくことが出来ています。おかげ様で日本に来てビジネスをしたいという外国のお客様や、日本に住んでいる外国人起業家のお客様を、税務会計面からサポートするインフラ的な役割を担うことが出来ています。おかげで英語がネイティブのスタッフにも3人働いてもらっています。みな、日本語もできる優秀なスタッフです。 もし、中国語ができたら、同じことが中国語でも出来そうです。中国や台湾は日本と距離が近いので、結構飛行機での行き来も出来そうです。もしかしたら支店を出すことも出来るかもしれません。現実には言葉だけでも全然まだまだなのに、その国の法制度考や税制度をマスターしなくてはいけないことを考えると、とてもではないのですが、心の片隅に置いておくと将来実現するかも知れません。 無理せず淡々と続けて行きたいと思います。
昨日、皇居の横にあるRunステーションでマラソンで5時間をきるクラスに参加してきました。今まで2日に1回5km走って月に60kmくらい走っていたのですが、これではマラソンは完走できそうにないことが判明しました。がっかり。 マラソンを完走できるようにするには、週に一回ずつ10kmと15kmの25km走る必要があること、それと毎日走る必要は無い事がわかりました。先生いわく、週に2回でOKで、それ以上は疲れが残るので怪我しますとのことでした。へー、確かに今までフルマラソンなんて夢のまた夢だったわけです。今までの私はハーフマラソンの大会に一度出たことがあるだけで、その時も膝が痛くなって最後まで走り続ける事が出来ず、15km過ぎた後は歩いてました。練習するときの走る距離が圧倒的に短すぎたわけですね。 10kmについては体力をつける必要があるので、1秒ずつでもいいから毎回、前回より速いペースで走ります。この少しずつでもいいから前回より速く走るというのが、体力をつけるのには重要なようです。体力は仕事でも役に立つので、この練習方法は是非やって見ようと思いました。 15kmの方は1km6.5分のゆっくりしたペースで、ペースを一定にして走るのが大事だそうです。ペースが上がったり下がったりすると体力を消耗するんですね。 今まで、10年くらい自己流でランニングしてきましたが、やっぱり、先生に習うというのは良いですね。マラソンなんてとても無理だと思っていましたが、レベルの高い方に教わると、期待値のレベルが簡単に1段あがります。
最近、事務所内の顧客管理システムで使っているWindowsサーバーのハードディスクが少なくなってきたので、サーバーの買い替えを考えていました。DELLで見積もりを取ったところ、最低限度の仕様でもサーバーOS込みで約30万円。一方で、Amazon Web Servicesの値段を調べたところ、Lightsailと言う軽めのプランを使うと、結構値段が安いことがわかりました。 値段はRAMとハードディスクの大きさによるのですが、512MGで10ドル、1Gで17ドル、2Gで30ドル、4Gで55ドルでした。このプランにはMicrosoftの最新のDBであるSQL Server 2016 Expressバージョンが付いてきます。 まずは、OSとDBの有無を選びます。 次に、メモリーとハードディスクのサイズによって料金が異なるので、どれか選びます。 さすがにメモリーが512Mだと使い物にならないと思うのですが、2Gくらいなら何とかなるかもと思いつつ、余裕をもってさらに上の4Gのプランを選びました。 このプランだと月に55ドルなので円換算して月に約6000円、年間で72000円、3年間で21万円です。これならハードウェアを使うより安いです。 AWSのWindowsサーバのリモート操作は、ブラウザ経由で普通にデスクトップのように使えるので便利です。
英語を勉強して、出来るようになって来ると人生が変わってきました。ここで人生が変わるというのは、大げさに人生が激変するとか、人生大逆転というような意味ではなくて、実際に舞い込んでくる仕事が、英語が必要なものになるとか、お客さんが日本人ではなくて外国人が増えてくるとか、そういう実際的な事です。でも、実際に出来るようになるのに、2-3年はかかりました。 難しめの資格試験に通るとやはり人生が変わるように思います。公認会計士試験を受かった時も人生が変わりました。それまでは、会計事務所の職員をやったり、派遣で経理の仕事をしながら試験勉強を続けてたのですが、それまではずっとトンネルの中にいたような気がしました。それが試験が終わった途端にすっと気分が晴れました。不思議なものであれほどよくやっていたパチスロも、試験に受かった後は、すっかり興味がなくなってしまいました。 司法試験とか、税理士試験とか色々ありますが、これらも数年はかかります。勉強時間では5,000時間とも7,000時間とも言われています。 何か一芸で秀でた天才レベルになるのに、人は10,000時間が必要であるという説があります。仕事に関して言うと、軽く人生を変えるのには実はそこまでは必要ではなく、2,000時間から3,000時間くらいあれば、ある分野でも人より少し秀でる事ができ、5000時間とか7000時間を費やせば、かなり自分を差別化できると言う事でしょう。どうせ、寝ててもテレビを見ていても、生きていれば5000時間は勝手に経ってしまうので、どうせなら、何かに集中投下したほうが、得だと言う事です。 そう言えば、子供の中学受験界隈の状況を見ても、大体小学4年生くらいから始まって、最初は1日平均1時間、5年生になったら2時間、6年生になったら3時間は塾にいる時間も含めて毎日勉強しているように思います。365 + 365*2 + 365*3時間で2000時間はやってます。人生の土台をつくる小学生のこの時期に2000時間を勉強に投下するとその子のその後の人生には間違いなく大きな影響があると思います。いったいどれほどの影響があるのでしょう?? 受験勉強がいいのか悪いのか賛否両論あるとは思うので、良い悪いは置いておいて。 2000時間と言うのは、毎日2時間やっても3年かかる大きな時間です。でも、たったそれだけでその後の人生に大きな影響を与える事ができます。人生を忙しさにかまけて漫然と過ごさないで、お互い戦略的に時間を使いたいものですね。
人の事を見ていると、「こうすればいいのに、ああすればいいのに」と思う事が良くあると思います。でも、そんなのはその人から見れば大きなお世話で、良く考えると自分にもそういうああすれば人生変わるのにと言う面がたくさんあるんだろうなと思います。 例えばですが、肥満気味で体重多めの人は運動習慣をつければ人生劇的に変わると思うのですが、なかなかそうはいきません。運動習慣をつけられない他人にはうかがえない理由が本当にあるのかも知れないし、もしかしたら単にそういう思考回路に本人がなっていないだけなのかも知れません。 私に関していうと、仕事ばかりの人生観を変えて(実はそうでもないのですが)、もうちょっと価値観が遊びに傾くと人生が変わるかもしれないし、もうちょっと人の気持ちを汲み取って人に配慮する習慣をつけたら人生変わるかも知れません。お金の使い方もそうで、あまり節約思考におちいらず、高いと思っても良いものとか欲しいものは買ってみたら良いのかもと思ったりもします。筋肉があんまりないので、もしかしたら体力が足りないかも知れません。毎週プールにいって水泳したら体力がついて、もっと疲れ知らずに仕事ができるかも知れません。私がプールに毎週いかないのは、私の価値観の中では時間の無駄と思っているからで、でも、行っている人からすれば時間の無駄なんかではなく、何らかの価値を見出していると思います。 ようは何を言いたいかというと、その人その人それぞれに長年かけて培った思考の癖とか価値観とか、その価値観に沿った形の生活習慣があると思うのですが、実は、価値観なんて色んな人が居て、色んな生き方をしているのですから、実は自分の生き方とか考え方だけが正しいなんて言うはずはないのです。自分にとっては当たりまえになっているような価値観とか考え方の癖も、他人から見てもらわないと気が付かないような思考の偏りがあって、そこをあえて変えてしまってもそれほど悪い人生にはならないはずで、無理に自分の価値観とか思考パターンを守ろうとする必要はないのです。せめてすぐに直すのではないにしても、自分にはそういう偏見があるのだなと、気が付いて意識するようにすれば、人生が今までのものとは随分変わったものになるのではないかと思ったわけなのです。
会計士と弁護士や、税理士と社労士などのダブルライセンス持っている人について、「資格は色々持っているけど仕事はできない」的なことを言う人がいるけど、私はそんなこともないんじゃないかと感じます。資格試験の勉強で得た知識は仕事の役に立つんじゃないかしら。 仕事ができないとか、使えないとか言われる理由はおそらく、ダブルライセンスの人ってプロダクトアウト的な発想なので、商売っ気が少ないから、もしくは、仕事の基本であるお客さんやら上司やらが何を欲しがっているかを理解しようと発想が少なくて、それよりは自分のやりたいことや自分の能力開発に興味が行ってしまっているのではなかろうか、と思うに至りました。 プロダクトアウトというのは、よく日本の携帯電話メーカーがAppleのiPhoneに負けた理由を説明するのによく使われたりする概念ですが、良い技術を使って良いものを作れば、売れるだろう的な考え方です。マーケットインはその逆で、世の中やお客さんがどんなものを欲しがっているかを考えるところからスタートします。 ダブルライセンスなんかで勉強の好きな人は、まさに自社の技術に自信を持っているわけで、もう少しお客様のニーズに目を向ければ、能力や知識が勉強を通して身についている分、お客様に重宝される人になるような気がしました。
The two rules are similar and are both trying to restrict interest expenses paid to its parent/affiliate companies. But they are a little bit different in their target. Here are the rules: Thin Capitalization Rule The interest paid to its affiliated company overseas that owns more than 50% of its shares is allowed to be … Read More “Thin Capitalization Rule and Earnings Stripping Rule” »
税理士が記帳代行をやるかどうかについて、賛否両論あります。お客様である会社に社内で会計記録をつけていただき、税理士が毎月お客様のところに行ってチェックするというスタイルを「自計化」と言います。「自」分で計算するようにしてもらうからそう呼ばれているのだと思います。 それと反対に、会計事務所が経理を領収書や通帳などのおおもとの資料から入力から請け負うパターンもあります。これを記帳代行と言います。記帳代行は、時間ばかりかかり入力する作業の付加価値が低いから税理士は自分でやらずに、会社でやってもらって、税理士はもっと付加価値の高い仕事にフォーカスするべきだというのが、自計化を良しとする根拠だと思います。 私はどちらのスタイルが特に優れている思いませんし、実際に私の事務所では両方やっています。私は、むしろ記帳代行の方を、質の高い会計アウトソーシングのサービスと考えて積極的に売っていきたいと考えています。キレイに整理されて入力された会計帳簿は会社の経営や効率化に役に立つと思っているので、こっちの方がコンサルティング的な付加価値も出るし、事務所のメインの商品と考えているぐらいです。 一方、年に1回の決算と税務申告書だけを作って欲しいというお客様もいます。こういうお客様には逆に価値を提供しずらいのです。それでも税務相談や、消費税などのアドバイスなど年に一度の決算のタイミングだけでもできることがあるので、そういう出来ることはやるようにしています。しかしそれでも、月次でコンタクトがあって記帳代行を提供しているお客様に比べるとちょっと物足りない感じはします。 キレイな帳簿を意識してつけるようにすると、会社の経営は良い意味で変わると思っています。ですので私の事務所では記帳代行をメインの商品にして、積極的にやっていこう考えています。
There were some arguments whether a Delaware Limited Liability Partnership (LLP) should be treated as a pass-through entity or not. If it is regarded as a pass-through entity, income or loss made through an LLP has to be included in Japanese taxable income. As of today (May 2018), it is regarded as a pass-through entity. … Read More “Can an LLP be considered as a pass-through entity?” »