天使税收制度是个人向新型创业公司投资的时候,可以从个人所得总额里面扣除投资的金额,可扣除的上限为总所得的40%或者1000万日元中的较低金额。 也就是说,投资的金额可以全部从所得里面控除。简单的来说就是,向新型创业公司投资同时可以把投资额都算作费用。 这个天使税收制度的厉害之处就在于,如果投资100回报也是100的话,也就是没有任何投资利润的情况下,对投资者来说也会有30的利益。 具体来讲就是,卖出自己投资的股票时,合计大约要支付20%的所得税和住民税。对于税率50%的高税率人群来说,把投资的股票以投资时同样的价格卖出时,投资时节省了50%的税金,卖出时付20%的税金,这样利用税率的差额也会节省30%的税金。 对于高税率的人来讲是一个非常有利的制度,但是对于天使税收制度最难的是找到合适的新型创业公司来投资。想找到优良的新型创业公司来投资并不容易。就算自己觉得这个公司不错,大多数时候还是会失败。 据说新型创业公司是成功率只有千分之三的高风险领域。比如说,就算新型创业公司的投资期待值整体上是盈利的,但是千分之三的成功率对于个人来讲也是风险非常之大的。 为了分散这些投资风险,也有很多人会选择通过专门的投资业务管理公司来投资。
Day: November 30, 2020
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エンジェル税制は、個人がベンチャー企業に出資した場合、1000万円まで(上限は40%)を所得から差し引くことのできるという、すごい制度です。投資した金額がそのまま所得控除になるので、例えるならベンチャー投資という投資をしながら、100%損金に算入できるようなものです。 この制度のすごいところは、投資のリターンが100投資して100だったとしても、つまりチャラだったとしても、30の利益が出てしまう所です。 具体的に説明すると、投資した株式を売却した際には、合計で約20%の所得税と住民税がかかります。税率50%の高税率層の人が、投資した金額と同じで将来売却できたとしたら、投資した時は約50%の税金が節約できて、売った時に20%支払いますので、これだけでも差引き30%の税金を得しています。 税率の高い人には素晴らしい制度ですが、エンジェル税制を利用する上で一番の問題点は良い投資先を見つけるのが難しいという事です。良い投資先はそう簡単には見つかりません。自分でこの会社は良い会社だと思っても、大概の場合は失敗します。ベンチャー投資は1000に3つと言われるように不確実性の高い分野です。例え、投資の期待値が全体ではプラスだったとしても、成功確率が1000分の3では、個人にはとてもではないけど、リスクが高すぎます。 このリスクを分散するためにファンド的なもの(投資事業有限責任組合)を通して投資することもまま見られるように思います。