Loss that a company with “Blue Tax Form” status can be carried over 9 years (it will be 10 years from a fiscal year that starts after April 1, 2018). The loss can be used only when all the tax returns have been submitted since then. Loss that was incurred for fiscal year when a … Read More “Restriction in using carried loss from past -2” »
Year: 2017
PDCAと言うものについて、今更ながら本を読んでいます。 PDCAは努力を結果に変えるフレームワークとのことです。目的を決めて、やることを決める。この時に、目標の設定の仕方がとても重要なのだそうです。期間が1週間のように短くてもだめ、長くて1年でもだめ。大体1から3か月くらいが良いのだそうです。 失敗する原因は大きく分けて2つあるそうで、慎重になりすぎる場合と、雑すぎる場合なんだそうです。慎重すぎる場合、計画自体がなかなか立てられないので、そもそも始まりません。もしくは、計画を立てるのが遅すぎるので、実行とチェックという次の段階に行きずらい。 逆に、雑すぎると、実行とチェックの段階で、定量的に検証できるものがないので、特に物事が上手く行かないときにその原因を解明しずらいのだそうです。 私の場合は、計画が雑すぎるので、少し細かく粒度を下げないと、検証ができないという事になりそうです。 計画は壮大すぎると、期日が遠くなってしまうので、毎日のやるべきことがあいまいになってしまいます。逆にゴールが小さくて、期日が近すぎてもよくわからない。 考え方はわかるような気がするのですが、実際にPDCAを回すのは結構大変ではありそうです。大変ではありそうですが、営業活動でも、自分の英語の勉強でも、何にでも使えるようですので、すこしやって見たいと思います。
計画は 3年後とか5 年後を見て作らないと意味がありません。なぜそうなのかと言うと、 3年や5 年と言うのは大きな時間の塊です。 3年あれば相当に大きなことが出来ます。毎日 1時間をその計画のために使っても、 1000時間もあります。毎日2時間なら 2000時間です。2000 時間と言えば、通常の勤労者が 1年間に使う時間がそれくらいではないでしょうか。 この時間を有効に自分の目的に従って使うことが出来れば、やれる事はほぼ無限にあります。逆に 1日2 時間をテレビやネットなどで無駄に使ってしまうのもあっという間です。無意識であっという間に使ってしまうことが出来ます。 計画を立てるというのは、こういう 3年間と言う長い時間が有限であることを意識することでもあると思うのです。この 3年間で実現したい事をいくつかリストにして、スケジュール帳の 3か月ごとくらいの大きな区切りに入れていきます。 例えば私の仕事で言うと、 (宣伝・営業関係では) ブログの記事をあと 100記事(特に税務会計や企業再編、相続関係の記事を多く書いて、税金関係の検索に引っかかるようにする)、 ホームページをもう少しきれいにする、 リアルの会合などにもう少し出て顔を覚えてもらう(アメリカなどの商工会議所?)、 自社のクラウドの宣伝をもう少しすること、 その結果、 知名度があがって、問い合わせが増えるようにしたい、 (商品関係では) 税金の本を6冊くらい読む、 問題集を解く、 民法や商法を勉強する、 ぐらいが具体的にできることでしょうか。 (また、社内の皆様に十分な生活の糧と私生活に時間的な余裕を持ってもらうためにも) 毎月の退職金の積み立てを若干増やす また、スタッフのレベルの底上げのために、社内の勉強会を12回行う、 これくらいが3か月でやれる事でしょうか。 3か月でこれくらいできるのですから、ちゃんと継続すれば3年はとても多くの事が出来るように思えてきました。
藍玉さんと言う方の書いた「まずは、書いてみる」という本を買ってみました。 手帳について、その効能と使い方が色々書いてあります。 まず、アイディアを書き留める。アイディアはすぐに書き留めないと泡のように消えていきます。書き留めないと消えてしまうので、行動につながらない。もったいない。と言う事だそうです。 次に、仕事のミスが減る。 何となくがクリアになる。書いてみると考えがまとまるという事なのだと思います。 色々書いてありますが、手帳を使うと、自分の目的がぶれなくなるのと、進捗管理ができることが、良いと私は思います。例えば、数年単位で実現したい事を書いて、毎日やることを書きだして消していくとか。 面白いなと思ったのは、手帳は1冊ではなくて目的に合わせて何冊も買うというところです。これは目から鱗でした。プライベート用と仕事用など分けて使うと上手く機能するようです。私も事業計画用の手帳を買って始めてみようかと思いました。
You may think it would be a good idea to buy a company with tax losses accumulated from the past. You buy one and offset against taxable income in your own company. It will not work. Carried loss and unrealized loss in assets can only be utilized when its merger is regarded as qualified one. … Read More “Carried Loss – Qualified merger and acquisition” »
何となく肌感覚のものではありますが、好きな事を仕事にするというライフスタイルに憧れが先行しているように思います。憧れくらいならいいのですが、むしろ脅迫観念になっている場合もあるように思います。自分の好きな事をして、自由に生きている自分がかっこいい、と自分で思ってしまっているような、そうじゃなくちゃいけないと思ってしまっている様なふうに感じます。 確かに起業が起動にのるまでには、普通は山あり谷ありで、そう簡単には上手くはいきません。なので、その長いつらい時間を乗り切るためには、自分が好きではないと続けることが出来ないとの考え方もあります。時間がかかるけど、自分が好きな事なら、多少売上が苦しくても、初志を貫くことができるので、長く続けていればいつかは世の中に認められて成功するでしょう、みないな、考え方があるように思います。 思い込みといってもいいのかも知れません。 私も一つの事を継続するといつか何かが出来ると思っているので、一概にまちがいではないと思いたいのですが、ちょっと最近思うことがありました。 私は、計画がないより、あった方がいいと思っています。いままで、その場その場に一生懸命対応しているだけの、けっこう場当たり的な仕事の仕方でやって来たので、特に最近はそう思います。中長期的なこれをやりたいと思うことがないと、場当たり的な仕事の仕方で時間はあっという間に経ってしまうのです。5年くらいはあっという間に無くなってしまいます。 ただ、好きな事にこだわりすぎるとと、実は好きな事は結構日々刻々と変わるので、それに名がされてしまいがちです。やるべきこと、やりたいことが毎月、下手したら毎週変わってしまい、それこそ中長期的な計画がなし崩しになってしまうのです。 これだとその場の気分に反応するだけの場当たり的な仕事の仕方になってしまいます。それよりは、自分でこうしたいという計画を立てて、それに従って淡々とやるのがいいと思います。毎日の気分によって変わる「好き嫌い」に流されてしまい、それこそ、長く続く試練の時(谷)を乗り越えられずにず、努力に対して結果がすぐに見えないと嫌になって辞めたくなってしまいます。多少いやなことでも、面白くなくても、毎日やると決めたことをやるのが良いのではないかと思いました。 ************* 今日は上野公園の東京都美術館に行ってきました。子供たちの図工や絵が飾ってあったのですが、小学生でも大人顔負けの上手さであったり、自分の心の中を見つめて、良い気持ちと悪い気持ちの両方がある自分を絵で描いていたり、とても面白かったです。小学生ってすごいですね。
小さな会社が大きくなるには、営業力だけでは時間の無駄です。営業はどうしてもお客さんの欲しくないものを、無理矢理売るというイメージが付きまとってしまいます。いくらやったって、あんまりいい顔はされないし、成果は出ないし、たいていの場合は疲れて消耗するのが関の山はないでしょうか。 営業力はもちろん重要なのですが、それと同じくらい重要なのが商品力です。商品力がなければ押し売りになってしまいます。しかし、商品力があれば、営業活動の意味が「良いものの周知」という事にがらっと意味が変わってしまいます。つまり、押す側から、商品を周知することによって、多少なりとも、求められる側になるのです。私もここが良く分かってなくて、もったいない時間の使い方をしてきたなと思います。 つまり、やはり営業は(特に最初のうちは)大事なのですが、商品のちからがすごく重要なのです。 会計事務所の提供するサービスが記帳代行、給与計算と、過去の実績である数字をまとめて税務申告書を作るだけのものと考えると、業務は正確であればよく、誰がやっても同じであるという事になります。誰がやっても同じなら、値段と営業力が勝負と言う事になってしまいます。サービスの内容に差が付かないのですから、そのサービスが欲しいと思ったときに、付き合いがあったとか、知り合いに紹介してもらったとか、ネットで情報がトップに出ていたなどの、リーチが長い人、つまり、営業力の勝負になってしまうのです。後は、値段の勝負に陥ってしまいます。 しかし、商品力が異なるとゲームのルールががらっと変わります。 あなたの商品力が上がっていくと、今度は逆にお客様があなたを探すようになります。命にかかわる手術や人生がかかった訴訟は、やはり一流の人(一流の病院や事務所)にお願いしたいと思うと思います。まあ、そのレベルまで行くのは大変でも、狭い分野に努力や時間を集中して、その限られた分野での一流になるのは、ある程度可能なのではないかと思います。 そういう意味で、営業力だけ頑張っても、疲れる割にはあまり成果が上がらないかも知れません。営業も商品もどちらも重要なのですが、商品力、つまり、自社の商品やサービスのレベルを上げること、他にない能力や品質をつけるために努力することは重要なのではないかなと思います。 独立したばかり人は、最初は営業が重要です。とりあえず、日々の食い扶持を稼いで来なくてはなりません。でも、一生懸命、あちこちに顔を出したり、ネットで宣伝したりしてやってるうちに、きっと段々忙しくなってきます。私自分の反省点で後悔でもあるのですが、忙しさに対応するだけで反応的な仕事、いうなれば受け身で場当たり的な仕事の仕方をしていると、あっと言う間に5年くらい経ってしまいます。その時に、日々の忙しさにかまけずに、ブログを含めてリーチを広く長くする周知行為だけに力をいれず、自分の能力や専門性を上手く経験に取り入れて成長させていくことが重要だったのではないかなと今になって思います(気づくのが遅い。。)。
経営計画を少しずつ作ろうと思っています。 事務所を少しずつ成長させようと思っているのですが、その時に計画を立てるのが良さそうかもと思ったのです。 計画を作ろうとすると、どんな事務所にしたいかを明らかにしなければいけません。例えば、3年後にはどれくらいの規模の事務所になっていたいのか、売り上げはどれくらいか、人数は何人くらいでしょうか。どんな商品を提供していきたいのか。今は日本語のお客様が25パーセントくらい、英語のお客様もしくは外資系で75パーセントくらいの割合です。仕事内容も、記帳代行、給与計算、法人税・消費税と個人の税務申告がメインです。 さらにその3年後の6年後には、どのくらいの規模にしたいのか。専門性や提供できる商品をどうしたいのか。 スタッフの皆様の待遇を上げるためにも生産性を上げることが必要です。継続的にやるトレーニングの計画も必要です。 65歳になっても70歳になっても働けるように、仕組みを作る必要があります。退職金も積み立てるようにしなくてはなりません。 待遇を上げるためにも、事務所として成長するためにも売上げを増やしていく必要があります。売上を増やすためには営業力と商品力を強くすることが必要です。 営業力を強くするにはどうしたらいいのか。自分が出来る範囲で、実際問題なにが出来るのか。毎日の行動は何をしたらいいのか。 小さな事務所ではありますが経営計画を作ることによって、どんな事務所にしたいのか、何をしなくてはいけないかが段々と明確になってきます。そうすると毎日何をしないといけないかが具体的になってきます。 毎日やろうと思った行動と成果の関係には思ったような、つながりがないかも知れません。その場合には、行動計画を見直さなくてはいけないかも知れません。 社会人になって25年くらいが経ちますが、人生の成功・失敗はそれぞれの能力と言うよりは、計画があったか無かったかが大きく作用している様に思います。日々の出来事の反応だけして時間を過ごすのではなく、自分が思う中長期の計画を心の中にもって、もしくは紙に書いて、コツコツやっている人が最後に自分の夢を実現しているように思えます。お客様の商売で成長しているところは例外なく、中期の計画と予算を立てて実際の結果と比較しているように見えます。 これが使い方というところでしょうか。いわゆるPlan-Do-check-Action。これが実際にはないがしろになってしまうんですよね。特に、CheckからActionにかけて。予定と実際をチェックして、次の行動に反映させるというのは、定期的にやらなくてはいけないのでしょうが、これがなかなかめんどくさい。ここで多くの人がせっかくたてた計画をうやむやにしてしまうのですよね。 計画を立てて、日々の行動を律することが、長期でみるととても重要だと実感しているところです。 ******************************* 本日数か月ぶりに千葉駅に来ています。駅の工事が終わってすっかりきれいになってしまいました。
There are two types of NPO that you can practically set up. One is Standard Corporate Organization (SCO or 一般社団法人) and another is Standard Fund Organization (SFO or 一般財団法人). Others are so difficult that it is practically unrealistic. SCO is much easier to set up than SFO because the number of people needed to be … Read More “How to set up an NPO in Japan” »
Exporting used cars to Russia. Consumption tax refund rejected There was a tax ruling in the past where a car exporter to Russia was rejected for a consumption tax refund. The company was buying used cars in Japan and exporting to Russia. Because all the purchases took place in Japan and cars were exported to … Read More “Consumption tax refund – be careful with ex-works or how you pay freight and insurance. You may not get it back.” »