Herokuを使ってWebサービスを作るのは手軽にできると宣伝されていますが、実はかなり高度な知識が必要です。Herokuのアカウント自体は簡単に開けられるかもしれないけど、実際にサービスを公開するには、Linuxやデータベース、RubyやPythoなどの言語で一通りのコードがかけること、HTMLやCSS,JavaScripなど、広範囲の知識が必要です。これをさらに、iPhoneやAndroidなどの端末で使えるようにしようとすると、SwiftやAndroidなどの端末側のプログラミング言語の知識も必要になります。 さらに、Herokuの場合は、解説がほとんど英語なので、英語が結構得意でないと、解説を読むこと自体が億劫になってしまいます。もしくは、それを上回る熱意とか根性が必要でしょう。 最近、Herokuでは画像ファイルが保存できないことを発見したと書きましたが、Herokuでやることで、ソフトウェアが他の環境にデプロイしやすくなるなど、設計上のメリットがあることがわかったので、最近の定番っぽいAWSのS3(Amazon Web Serviceの中のストーレッジの機能)ではどうやるのかを調べてみました。 ジャジャーン。 A file is selected for upload by the user in their web browser; JavaScript is then responsible for making a request to your web application on Heroku, which produces a temporary signature with which to sign the upload request; The temporary signed request is returned to the browser in … Read More “HerokuとAWSのS3を使ってWebサービスを作るには” »
Day: May 17, 2017
システム開発