Here are basic rules that you may want to know about the tax issues related to director salaries: Director salary has to be fixed amount during a fiscal year Director salary is only deductible if the amount of salary is fixed during a fiscal year. The corporate tax law says that it will not be … Read More “Director salary” »
Month: July 2016
まだ、途中ですが面白いです。夢中になって読んでます。 、 この中で著者は、読者に質問しています。 あなたは、何歳くらいで死にたいですか?そして理由は何がいいですか? 多くの人は以下の様に答えるそうです。 1 平均寿命の80歳くらいに、痛くない病気か一瞬で死ぬ事故でぽっくり死にたい。 2 100歳ころ老衰で死にたい。 3 わからない。 でも、これらはあまり現実的ではない。 実際は、 ・再来年ごろ、夫婦でアフリカ旅行中に蚊に刺されて死ぬ。 ・60歳頃、家の近所で犬の散歩中に、突然倒れてきた自動販売機の下敷きになって死ぬ。 ・40歳で課長になった頃に、家庭と仕事のプレッシャーでうつ病になり自殺する。 ・68歳で胃がんと大腸がんを同時に発見され、大きい病院で手術を受けたが上手く行かず死ぬ。 ようなことの方がはるかに現実出来でありそうです。 医者は、ほとんどの人は突然、何の前触れもなく余命を宣告されると言っています。誰しも経験があると思いますが、私の身の回りの実体験からもそうです。 そして、そういう体験から、自分だったら死ぬ前に何をしておきたいかをを考えたと言っています。 もし、例えば1年後に自分がくも膜下出血で半身不随になるとして、その時にしておけばよかったと思うことは何でしょう。 1)まずは、やはり家族のことでしょうか。娘が大人になって働いて自立できるようになるまでのお金をためておく)。それが無理なら生命保険に入っておく。 2)治療費や介護で家族に負担がかからないように、せめて金銭的な備えをしておく。貯金で無理なら保険や年金にはちゃんと入っておく。 3)その他に個人的な事では、それほどやってなくて後悔することはあまりないような気がしますが、行きたい旅行に行っておいた方が良いかなとは思いますし、自分を大事にして、自分のやりたいことを尊重する。その後はずっと自分では自由に行動できなくなってしまうかも知れませんので。後は、自分も気分が悪くなるので、他人にもあまり悪いことはしたくないなとは思います。 なかなか、難しいテーマではありますが、死を日常で見ているお医者さんが書いた本ですので、現実的であり、また、著者が優しい方だからなのでしょうか、文体に優しさを感じます。
当面の目的地を決めること 事業を成長させるうえで、目標を設定することはかなり重要であると思います。 例えば、私たちの今やっている会計事務所について考えます。まず、記帳代行のお客様を1000件獲得したいと思ったとして、それを当面のゴールに設定します。例えばです。 どのような事業でも、その業界でやっていれば、自分なりのゴールを設定できると思います。 そのために必要なTODOを考えること そうすると、次にすべきことは何になるのかを必然的に考えなくてはいけ無くなります。目標など定めず、放っておいて、自然に成長することを期待すると言うのも一つの方法ではありますが、こうありたいと自分で思う目的地を決めて、それを実現するための具体的なTODOを一つ一つ決めていくことの方が、具体化するのはやっぱり早そうな気がします。 そうすると、まず直すべきは価格でしょうか。価格を少しだけ安くする。そのためには、お客様に入力してもらうためのテンプレートを用意する。分業を進めるなどの、合理化が必要でしょう。 次に、ネットで見つけやすくする。サービスの内容をわかりやすくする。Googleで広告を出しなおす。メニューをわかりやすく書きなおすことも必要になるでしょう。 ホームページのデザインは、もう少しファッショナブルなものが必要です。何でも自力でやろうとせずに、プロのデザイナーさんの力を借りることも必要でしょう。 システムを良くする。使いやすいシステムは、お客様に喜ばれる良いサービスの要となるでしょう。 給与計算をやる。これは定期的にニーズがあります。 次に、顧客管理。決算時期の把握、簡易課税の有利不利の情報の提供、事前確定給与の届出の提出等の、締め切りのある届出類を確認する仕組みが必須でしょう。 あとは実行すること あとは、これが一番大変なのかも知れませんが、日々淡々とTODOをこなしていくことでしょうか。 事業をブログに例えるのもどうかわかりませんが、これだけのアクセスが欲しいなと思って、定期的にこれだけの記事を書こうと思っても、この実行が大変だったりします。アクセスがあまり伸びないとやる気が落ちてしまったりするんですよね。 ですので、やっぱり結果を出すにはそれでも日々淡々と継続してやり続けることが大事なのでしょう。。 (長野県中川村)
プログラム言語は実際に使っていると出来るようになってくる。やっぱり、手を動かして何かを作ってみることが大事。 新しいプログラミング言語も、少しずつでも継続していると段々と出来るようになってきます。 プログラミング言語は、本だけ読んでもやっぱりなかなか身につきません。この「身につく」という感覚は手を動かして実際にプログラムを作ることによって、得られるように思います。 この2週間くらいSwiftでiOSの端末から会計データを保存したサーバーに画像を送る処理を作っていました。最初はエラーが多く出て時間がすごくかかるのですが、個々のパーツが出来てくると、段々と進捗が速くなってきます。Swiftも触り始めてもう2年ぐらいですが、近づいたり遠ざかったりでした。 ここ最近2週間くらい集中して触っていたら、感覚が戻ってきた以上に、随分この言語の使い方についてわかってきたように感じました(もちろん、まだまだ全然ですが。)。 新しい機能を作ろうとすると、直接その部分の知識だけではなくて、その周辺の知識も必要になります。これが、プログラミングの壁を高くしている一つの理由だろうなとは思います。 例えば、今、C#で動く会計ソフトのサーバーにiOSから領収書などの画像データを送るもの仕組みを作っているのですが、最初は上手く動きません。それで、エラーの内容を確認したいのですが、別の端末からのネットワーク経由でのデータの送信であるため、デバッグが出来ません。デバッグモードではないので、ブレークポイントを設定することが出来ません。 それで、初めてlog4というログを出力するオープンソースのツールを使ってみたのですが、これを使えるようにするために、2-3日くらいはかかったように思います。 実際に動くプログラムを作ろうとすると、その周辺環境は様々なため、それに合わせて動くようにするために、結構沢山の関連知識が必要になるのです。そして、その関連知識が重要なのです。関連知識がないと動くプログラムは作れません。 プログラミングは本を読むことも大事だと思うのですが、本だけ読んでもほとんど頭に残りません。頭の良い方は違うのかも知れませんが、少なくとも私の場合は、読んでもほとんど後で使えません。。 作ったプログラムは実際に使った方がよい。ただでも提供した方がよい。 それと作ったプログラムやサービスは、やっぱり実際に使った方が良いですね。実際に使うことで、プログラムは育っていきます。不具合を修正したり、足りない機能やこれがあった方が良いなという機能を追加して、コードが段々大きく、そして複雑になっていきます。 それが、蓄積になるのですね。私はプログラミングのこの蓄積していく部分が好きで、これがプログラミングを続けて行こうと思った理由の一つです。プログラムは一度書くと、何年でも動きます。そして、それに手を加えていくことで、少しづつでも良くしていくことが出来るのです。つまり、プログラムはスキルとして生産手段でもあるのですが、(ここが難しいのですが)良いプログラムであれば資産として残るのです。 ここが、税務や法律、語学などのプロフェッショナルとしての仕事と異なるところです。 うちの事務所では、送ったり受け取ったりした郵便物をデータベースで管理しています。データベースと言ってもそんなに上等なものではなくて、ウェブのシステムに何を受っとったと文字で記録しているだけです。 でも、文字だと「税務署からの書類」とあったりして、最近、実際に送ったり受っとった郵便物が何だっけとなることが、時々あります。 色々な会計事務所がありますが、郵便物の受取の管理はどうやっているのでしょう。 これを写真を取って画像で保存しておけばもっとわかりやすくなるのではないかと言う試みです。 (宣伝) 弊社で作っているウェブで動くクラウドの会計ソフト「七夕」はこちらです。 七夕 給与計算のシステムはこちらです。 七夕給与 (車のほとんど走っていない朝の表参道)
以前にあった判例のようですが、ロシアの方が日本で中古車を買い付けて、新潟から輸出していたそうです。その際に、輸出免税の適用をうけて、消費税の還付を受けようとしたのですが、税務署から認められませんでした。 理由は、買い付けが国内で行われていたので、輸出免税に当たらないからとのことでした。 輸出免税は、あくまで輸出取引に対して適用されます。国内取引には適用されないのです。 国内の個人事業者などが、海外の大手企業の依頼を受けて、国内の資産を買い付けて輸出することあります。例えば、コイや絵画の買い付けであったり、大きな機械だったりします。 この場合に注意が必要なのは、保険やシッピングの手続きを、自分でやるような取引条件になっているかどうかです。よくある失敗例は、買い付けた後に、その海外の大手企業の手配した運送業者が品物を取りにきたり、保険をかけたりすることです。 これは、その運送業者に引き渡した時点が、危険負担が移転する時点とみられてしまうので、国内取引になってしまいます。そうすると、買い付けをした事業者は、消費税の還付を受けるどころか、多額の消費税の納税をしなくてはならなくなってしまいますので、生き死にの問題になってしまいます。 インコタームスでは、危険負担が移転する時点の順番で以下のような貿易条件が定型的に定められています。 EX-WORKS ↓ FOB ↓ CIF ↓ DAPなどの「D」で始まる取引類型 それぞれ順番に、EX-WORKSは「工場渡し」の略で、要は輸出先が、こちらの国内の工場まで取りに来てくれる取引です。 FOBはFree On Boardの略で船に積むところまでが売り主の責任で、そこで買主に危険負担が移ります。CIFはCost, Insurance and Freightの略で、荷物が買主の国の港につく所で危険と所有権が移転します。 この場合に、日本の消費税法で輸出取引と考えられているのは、FOBとCIFだけです。EX-WORKSは国内で危険と所有権が移転するので、輸出取引にはなりません。 Dで始まる取引類型は、買主の国内の、買主の所定の場所で引き渡しを行います。完ぺきに、先方の国の国内取引です。むしろ、買主の国の消費税を通関の際に売り主が負担するので、これを回収できるかが問題になると思います。 誰が手配した運送業者や保険であるかはもちろん大事なのですが、誰がその運賃や保険料を負担するかが、税務調査の事実認定の段階では重要です。 また、輸出免税を受ける際に輸出許可証があることが還付を受けるための要件の一つになっていますが、ここに先のインコタームスの取引条件が同記載されているかが重要です。実際はこちらが運賃や費用を負担しているのに、そこにEX-WORKSと書いてあると、事実認定の場面では極めて不利になります(事実関係が売り主の負担であれば、絶対に輸出免税が認められないと言う訳ではありませんので、そこは、関係資料を提出して、丁寧に説明して、当局に納得してもらう事が重要です。あくまでも、腹を立ててブチ切れたりしないように。税務署と関係が悪くなって良いことは一つもありません。) *************************************************** ついにH28年も後半に入りました。冬は忙しすぎて時間がほとんど取れないので、夏はゆっくり遊んだり勉強したりしたいと思います。 この漫画は人気のブログに掲載されているものらしいのですが、ほのぼのした感じがあり、また、介護についての日常がよくわかり、面白いです。「スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護」