昨日のブログでも書いたのですが、ビジネスを拡大・成長させようとすると、どうしても売上が必要になります。売上が「王様」です。
そして、売り上げを大きく伸ばすには、昨日も書いた、商品の質の良さや差別化要因と人に知られること(私の場合はブログを継続すること?)が必要です。
その他にもう一つ、新しいことを色々試すこと、というのがあると思います。世の中では色々なニーズがあり、何が売れるのか、何が受けるのかはやってみないとわからないと言うのもあります。
ユニクロの柳井社長も著書で「一勝九敗」と言っておられます。やっぱり、色々やってみないと当たるかどうかわかりません。
地道に自分の専門をコツコツやるというのも大事であるとは思います。世の中でもそのような人にお金を払ってサービスをしてほしいと考えている人も多いでしょう。
ですが、自分の専門は供給過多で値崩れしているかも知れません。
以前は、どのような業種でも儲かっている会社は儲かっていて、ダメな会社はダメなので、結局は業種ではなく、経営者次第だと思っていました。
まあ、多分それはそれであっているのですが、大きく売上を伸ばすには、市場の力に引っ張って行ってもらう、というのも大事かも知れないとも最近は思っています。特に、専門職の1-3人規模から5-10人の規模に増やしていくには、色々失敗しても、「当たる」ということが多少重要なのではないかと思い始めています。
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今乗っている自転車がだいぶ古くなってきたので、新しいのを買おうかどうか、考え中です。
ハンドルがまっすぐなのと、ドロップハンドルと両方あって、どちらがいいか迷っているのですが、都内を走る自転車便の方々はほとんどみんなドロップハンドルです。
やっぱり、ドロップハンドルの方がスピードがでたり、長距離を走りやすいのでしょうか。
値段は自転車の重さとギアの多さで決まるようです。ギアは正直12段でも27段でもどっちでもいいので、そこにお金をかけるのは無駄のような気もします。軽さは大事のようですが、別に10キロを切らなくてもいいかな。