みなと国際会計事務所 Accounting Intelligence blog by a CPA in Tokyo

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事業計画はまずたてることが重要。次に実際に使い方を学ぶ必要があるようです。

time 2017/02/10

経営計画を少しずつ作ろうと思っています。

事務所を少しずつ成長させようと思っているのですが、その時に計画を立てるのが良さそうかもと思ったのです。

計画を作ろうとすると、どんな事務所にしたいかを明らかにしなければいけません。例えば、3年後にはどれくらいの規模の事務所になっていたいのか、売り上げはどれくらいか、人数は何人くらいでしょうか。どんな商品を提供していきたいのか。今は日本語のお客様が25パーセントくらい、英語のお客様もしくは外資系で75パーセントくらいの割合です。仕事内容も、記帳代行、給与計算、法人税・消費税と個人の税務申告がメインです。

さらにその3年後の6年後には、どのくらいの規模にしたいのか。専門性や提供できる商品をどうしたいのか。

スタッフの皆様の待遇を上げるためにも生産性を上げることが必要です。継続的にやるトレーニングの計画も必要です。
65歳になっても70歳になっても働けるように、仕組みを作る必要があります。退職金も積み立てるようにしなくてはなりません。

待遇を上げるためにも、事務所として成長するためにも売上げを増やしていく必要があります。売上を増やすためには営業力と商品力を強くすることが必要です。

営業力を強くするにはどうしたらいいのか。自分が出来る範囲で、実際問題なにが出来るのか。毎日の行動は何をしたらいいのか。

小さな事務所ではありますが経営計画を作ることによって、どんな事務所にしたいのか、何をしなくてはいけないかが段々と明確になってきます。そうすると毎日何をしないといけないかが具体的になってきます。

毎日やろうと思った行動と成果の関係には思ったような、つながりがないかも知れません。その場合には、行動計画を見直さなくてはいけないかも知れません。

社会人になって25年くらいが経ちますが、人生の成功・失敗はそれぞれの能力と言うよりは、計画があったか無かったかが大きく作用している様に思います。日々の出来事の反応だけして時間を過ごすのではなく、自分が思う中長期の計画を心の中にもって、もしくは紙に書いて、コツコツやっている人が最後に自分の夢を実現しているように思えます。お客様の商売で成長しているところは例外なく、中期の計画と予算を立てて実際の結果と比較しているように見えます。

これが使い方というところでしょうか。いわゆるPlan-Do-check-Action。これが実際にはないがしろになってしまうんですよね。特に、CheckからActionにかけて。予定と実際をチェックして、次の行動に反映させるというのは、定期的にやらなくてはいけないのでしょうが、これがなかなかめんどくさい。ここで多くの人がせっかくたてた計画をうやむやにしてしまうのですよね。

計画を立てて、日々の行動を律することが、長期でみるととても重要だと実感しているところです。

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本日数か月ぶりに千葉駅に来ています。駅の工事が終わってすっかりきれいになってしまいました。