人生の変え方(1)

人の事を見ていると、「こうすればいいのに、ああすればいいのに」と思う事が良くあると思います。でも、そんなのはその人から見れば大きなお世話で、良く考えると自分にもそういうああすれば人生変わるのにと言う面がたくさんあるんだろうなと思います。

例えばですが、肥満気味で体重多めの人は運動習慣をつければ人生劇的に変わると思うのですが、なかなかそうはいきません。運動習慣をつけられない他人にはうかがえない理由が本当にあるのかも知れないし、もしかしたら単にそういう思考回路に本人がなっていないだけなのかも知れません。

私に関していうと、仕事ばかりの人生観を変えて(実はそうでもないのですが)、もうちょっと価値観が遊びに傾くと人生が変わるかもしれないし、もうちょっと人の気持ちを汲み取って人に配慮する習慣をつけたら人生変わるかも知れません。お金の使い方もそうで、あまり節約思考におちいらず、高いと思っても良いものとか欲しいものは買ってみたら良いのかもと思ったりもします。筋肉があんまりないので、もしかしたら体力が足りないかも知れません。毎週プールにいって水泳したら体力がついて、もっと疲れ知らずに仕事ができるかも知れません。私がプールに毎週いかないのは、私の価値観の中では時間の無駄と思っているからで、でも、行っている人からすれば時間の無駄なんかではなく、何らかの価値を見出していると思います。

ようは何を言いたいかというと、その人その人それぞれに長年かけて培った思考の癖とか価値観とか、その価値観に沿った形の生活習慣があると思うのですが、実は、価値観なんて色んな人が居て、色んな生き方をしているのですから、実は自分の生き方とか考え方だけが正しいなんて言うはずはないのです。自分にとっては当たりまえになっているような価値観とか考え方の癖も、他人から見てもらわないと気が付かないような思考の偏りがあって、そこをあえて変えてしまってもそれほど悪い人生にはならないはずで、無理に自分の価値観とか思考パターンを守ろうとする必要はないのです。せめてすぐに直すのではないにしても、自分にはそういう偏見があるのだなと、気が付いて意識するようにすれば、人生が今までのものとは随分変わったものになるのではないかと思ったわけなのです。

ダブルライセンスの人は使えないって言うけど、本当にそうなの?

会計士と弁護士や、税理士と社労士などのダブルライセンス持っている人について、「資格は色々持っているけど仕事はできない」的なことを言う人がいるけど、私はそんなこともないんじゃないかと感じます。資格試験の勉強で得た知識は仕事の役に立つんじゃないかしら。

仕事ができないとか、使えないとか言われる理由はおそらく、ダブルライセンスの人ってプロダクトアウト的な発想なので、商売っ気が少ないから、もしくは、仕事の基本であるお客さんやら上司やらが何を欲しがっているかを理解しようと発想が少なくて、それよりは自分のやりたいことや自分の能力開発に興味が行ってしまっているのではなかろうか、と思うに至りました。

プロダクトアウトというのは、よく日本の携帯電話メーカーがAppleのiPhoneに負けた理由を説明するのによく使われたりする概念ですが、良い技術を使って良いものを作れば、売れるだろう的な考え方です。マーケットインはその逆で、世の中やお客さんがどんなものを欲しがっているかを考えるところからスタートします。

ダブルライセンスなんかで勉強の好きな人は、まさに自社の技術に自信を持っているわけで、もう少しお客様のニーズに目を向ければ、能力や知識が勉強を通して身についている分、お客様に重宝される人になるような気がしました。

Thin Capitalization Rule and Earnings Stripping Rule

The two rules are similar and are both trying to restrict interest expenses paid to its parent/affiliate companies. But they are a little bit different in their target. Here are the rules:

Thin Capitalization Rule

The interest paid to its affiliated company overseas that owns more than 50% of its shares is allowed to be deductible only up to the amount corresponding to its loan triple of its equity. For example, if its capital is 10M Japanese Yen and retained earnings are 3M. The interest expenses are only allowed only for its loan up to 39M(13M * 3) yen. If the total loan is 50 million yen, the interest on the remaining 11 million yen loan (50M – 39M) will not be deductible.

Earnings Stripping Rule

You can deduct interest expenses paid to overseas affiliated company from taxable income only at maximum 50% of its taxable income. The exception is that the rule is not application if the total interest is less than 10 million yen.

会計アウトソーシング(記帳代行)をやるかどうか

税理士が記帳代行をやるかどうかについて、賛否両論あります。お客様である会社に社内で会計記録をつけていただき、税理士が毎月お客様のところに行ってチェックするというスタイルを「自計化」と言います。「自」分で計算するようにしてもらうからそう呼ばれているのだと思います。

それと反対に、会計事務所が経理を領収書や通帳などのおおもとの資料から入力から請け負うパターンもあります。これを記帳代行と言います。記帳代行は、時間ばかりかかり入力する作業の付加価値が低いから税理士は自分でやらずに、会社でやってもらって、税理士はもっと付加価値の高い仕事にフォーカスするべきだというのが、自計化を良しとする根拠だと思います。

私はどちらのスタイルが特に優れている思いませんし、実際に私の事務所では両方やっています。私は、むしろ記帳代行の方を、質の高い会計アウトソーシングのサービスと考えて積極的に売っていきたいと考えています。キレイに整理されて入力された会計帳簿は会社の経営や効率化に役に立つと思っているので、こっちの方がコンサルティング的な付加価値も出るし、事務所のメインの商品と考えているぐらいです。

一方、年に1回の決算と税務申告書だけを作って欲しいというお客様もいます。こういうお客様には逆に価値を提供しずらいのです。それでも税務相談や、消費税などのアドバイスなど年に一度の決算のタイミングだけでもできることがあるので、そういう出来ることはやるようにしています。しかしそれでも、月次でコンタクトがあって記帳代行を提供しているお客様に比べるとちょっと物足りない感じはします。

キレイな帳簿を意識してつけるようにすると、会社の経営は良い意味で変わると思っています。ですので私の事務所では記帳代行をメインの商品にして、積極的にやっていこう考えています。