The Hows of Happiness 幸せになる方法

12月決算が圧倒的に多い私たちの事務所では、1月と2月が最繁期です。今年もなんとかほぼ乗り切った感じではありますが、何せ12月の法人決算だけでも40件くらいあります。お客様の都合やこちらの原因もあったりして、最終日の本日28日になってもまだ2−3社残っているところです。お恥ずかしい限りではありますが、お客様がまだ時間があると思ってしまったり、私たち事務所の中のスタッフもギリギリまで時間があると思ってしまっていたりで、最終日にも決算が残ってしまう状況をなかなか脱せない状況です。

締め切りの連絡を事前にもっときちんとしておくなどして、状況を改善する必要があるところです。まあ、それでもスタッフの皆さんもとてもよく自分の仕事を管理してくれましたし、お客様も皆様きちんとされているので、無事に終了しそうな状況です。

でも、もう少し何とかしたい状況ではあります。

昨日から「The Hows of Happiness」という本を読み始めたところです。私は読むのが速くないので、まだまだ全然進んでないのですが、幸せになる方法を「サイエンス」の見地から説明しようというものです。マユツバ的ではありますが、最近読んでとても良かった「Slight Edge」という本の中で紹介されていた本ですので、読んでみようと思いました。もう少し読んで、エッセンスがわかったらこのブログにも書いてみたいと思います。

休眠会社の繰越欠損金は使用制限がありますが、活かし方があったかも。

お客様に聞かれている事例ですが、今までは、中古車のトレーディングをしていた会社ですが、しばらく活動を休止していて繰越欠損金が相当溜まってしまいました。
この会社を使って民泊事業を始める事にしたのですが、新たに出資を募り、元の株主と新たに参加する出資者2人の合計3人で3等分ずつ持つような会社にしました。(事実と異なるように少しアレンジしていますが大枠は変えていません。)

この会社は繰越欠損金を使えるでしょうか?

http://tadashiisetsuzei.com/article/300992557.html

ここに色々書いてありますが、ざっくりとまとめると繰越欠損金の使用制限がかかるのは、(A)特定支配関係が始まって以降に、(B)特定事由に該当する事実が発生した場合です。

そして特定支配関係(A)とは「一つの法人もしくは一人の個人が、繰越欠損金を持っている会社の50%超」を取得した場合です。これを書いている時点では、法人税法施行令113条の2に規定されています。

特定事由(B)とは主に、以下の通りです。他にもいくつかありますが、これがメインです。

(1)休眠会社が復活して事業を始めた場合、
(2)他の事業をしていた会社がその事業を廃止して、もしくは廃止することが予想されていて、かつ、新たに別の事業を始めて、今までの事業規模の大体5倍超の借入金または出資を行うことです。

今回の質問の回答は、持ち分が3分の1ずつですから(A)の特定支配関係が発生しないので、持っていた繰越欠損金は使えるという結果で良さそうです。以前に誰か専門家の意見を聴いていたからこういう形式になったのか、それともたまたまだったのかはわかりませんが、よく出来ています。つまり、欠損金を抱えた休眠会社を持っていたのですが、自分だけではなく、誰か他のメンバーを2人連れてきて新しい商売を始めています。他のメンバーにとっては、事業の3分の1を取得するという、新たに事業を始めるに近い大きな出来事だったのですが、休眠会社の過去の欠損金を結果的に利用することが出来ています。

半分以上を取得していないので、コントロールを獲得していませんから、ギリギリ制度の意図する射程範囲には入らないようになっていると言えるのではないかと思います。なるほど、繰越欠損金の活かし方も掘り下げると深いものがありますね。。

ブログは会計事務所のマーケティングになるか

あくまで私どもの事務所の場合ですが、ブログは新規のお客様の獲得のためにはほとんどなっていません。

やり方が悪いのでしょう、きっと。最近、新規のお客様獲得の経路を記録するようにしたのですが、以下の通りです。2-3か月でざっと20件くらいの問い合わせがあり、その3分の2くらいと仕事が始まりました。

その記録が以下の通りなのですが、17件が既存のお客様の紹介、2件が半年前に呼ばれてやった英語の税務説明会の時のお客様、1件がおそらくホームページ経由のお客様、もう一件は不明です。

みてのとおり、ブログは表向きは全く新規の顧客獲得に貢献していません。

最近はブログを一生懸命書いていました。この3年で書いたり書かなかったりで100記事、ここ最近3ヶ月ははほぼ毎日書き、約100記事書きました。が、そんなにアクセスは増えません。書く内容やダメだったり、書き方が悪いのかもしれませんが、1記事書くのに約60分かかるとしても、とてもじゃないけど、投下した時間に見合った結果が出ていません。200時間を使ったとして、その時間を他の事に使えば色々なことができますし、他の営業方法をしてももう少し何かができているように思います。

ブログの効果が出てくるのには時間がかかると言います。ですので、まだ結論を出すのは早いのかもしれません。ですが、数字だけを眺めた表面から結論を出すなら、マーケティングの為だけで考えると(私の場合は)ブログは効果が出ていません。もしくはやり方を変える必要があります。

では、どうするか

この数字から単純に引き出せる結論は、紹介が最も「効率がいい」というものです。ですので、紹介に重点をおくのが正しい。他のことはあまりやらなくてもいい。でも考え方は色々あります。
効率がいいのは何もしなくても良いからで、待ちの姿勢になってしまっている可能性があります。むしろ何もしなくていいことの正当化になってしまいかねません。営業をやるのは面倒臭いですから。

紹介自体は自分でコントロールできません。あくまで相手任せです。つまり自分でこれをやろうと決めて、コツコツとこなしていくということが出来ないのです。つまり、自分でやるべき課題を設定出来ません。

何を実行のものさしにするか?難しいですよね。

Pythonで開発を毎日少しずつ続けています。プログラミング言語習得のコツは毎日さわること。

Pythonを使って毎日少しずつ開発を続けています。

実際にはDjangoというWebサービス用のフレームワークを使っているのですが、これが優れものです。エラーをそれなりに原因が表示されるので、表示されたエラーをGoogleで調べるとそれなりに解決方法に行きつくことが出来ます。

本当に毎日少しずつしかやっていないのですが、それでも、少しずつ出来るようになっていくところが面白いです。プログラミング言語は「手になじむ」という言葉があるように道具なので、使わないとダメなのです。

プログラミングは勉強して資格をとっても、あまり役に立たないというか、時間の効率が悪いというか、眠くなってしまうというか、イマイチ前進している感があまりありません。

それよりは、実際に使うものを作るのが一番早道です。実際に使うものは、どれだけ簡単なもので、シンプルな機能のものにしようと思っていても、いざ作ってこ公開することを前提とすると、結構な数の機能が必要になります。実際に他人に公開しようとすると、内輪で使っている時はまあいいかと思っている少し不便な部分やバグもきちんと作らなくてはならなくなります。

そう、実際に作るだけで相当勉強になるのです。

今日は、初めて有料のIDEであるpycharmをダウンロードしました。プログラミングに限りませんが、あることを続けていると段々その周りにあるものもわかってきます。最初はAtomというエディターでやっていたのですが、インテリセンスの機能が弱いので、やはり効率が良くないです。pycharmを使ってみるのが楽しみです。新しいツールはいつも少しワクワクします。